この記事を読んで欲しい人
- 懸賞初心者の人
- 懸賞の当選確率を上げたい人
- 懸賞になかなか当たらない人
この記事を読むと起こる良いこと
- 当選確率を上げる裏技が分かります。
- 当選する頻度が多くなります。
- 忘れた頃に当選品が届きます。
当たりやすくなる裏技なんてあるの?
結論:あります。

そもそもの話ですが、
懸賞に当たりやすくなる方法なんて
本当にあるのでしょうか。
逆にこれをやっているからこそ、私は当たっています。
まずは”企業の狙い”を読み解こう!

懸賞キャンペーンを行う多くの企業は、
- 自社の商品・サービスを知ってもらいたい
- 自社を選んでくれる顧客を増やしたい
- 顧客のニーズを把握して商品・サービスをより良く変化させたい
- 新商品を開発するためのヒントが欲しい
という願いが根底にあります。
例として、Twitterキャンペーンであれば
以下のような結果が報告されています。
- アライドアーキテクツは、2019年6月に「Twitter企業公式アカウントの利用実態調査」を実施しました。
- キャンペーンに参加したことがないユーザーに比べ、キャンペーンに参加したことがあるユーザーは圧倒的にブランド好意度・理解度と実際の購買経験があることも分かりました。
つまり、企業にとって『懸賞』とは
自社の願いを叶えるための
『マーケティング活動の一環』ということですね!
宝くじのようなランダム抽選ではない限り、
企業に対してアピールできる機会が多くあると言えます。
余談:『懸賞』は『受験』みたいなもの!?

余談にはなりますが、
『受験』と『懸賞』ってけっこう共通点があると思うんです。
懸賞は企業に対してアピールできる機会が多くあるとお伝えしました。
受験もどこかしらの学校に合格するためには、
- 学校に良い印象を与える(評判・成績、面接での印象・情熱・意見)
- 倍率の低そうな学校を選ぶ
- より多くの学校に受験する(滑り止め受験のように)
ことで合格する確率が高まると思います。
懸賞はどこかしらの抽選に当選するためには、
- 企業に良い印象を与える(評判・結果、コメントでの印象・情熱・意見)
- 競争率の低そうな企業や賞品を選ぶ
- より多くの懸賞に応募する
ことで当選する確率が高まると思います!
・・・これさえ理解できれば当選も目前です^^
①コメントを丁寧に書く
情熱を伝える

懸賞当選を狙うからには、コメント欄の存在を侮ってはいけません。
商品や企業へ心を込めたメッセージを伝えるチャンスです!!
- 当選したら賞品をでどう使いたいか
- 企業や商品・サービスへの日頃の感謝の気持ち
- 応援メッセージ
- 企業に対して興味を持っていること
などなど!情熱のあるメッセージであれば何でもOKです!
『空白』や『一言のみ』の応募者と比較したら一目瞭然ですね。
改善点・新しい視点を与える

懸賞に応募する私たちは単なる『応募者』としてだけではなく、
『一消費者』としての立場でもあります。
企業側は自社の商品やサービスを改良していきたいという思いがあると先ほどお伝えしましたね。
したがって、良い所だけではなく、
改善点や新しい視点を伝えてくれる応募者も救世主のような存在であると言えるでしょう。
100人いれば100通り、1000人いれば1000通りの視点がありますもんね!
コメント文例★コピペOK!★

”コメントを丁寧に書く”と言っても、
「何を書けばいいのか分からない><」
「例文が欲しい><」
「具体例がないと何も書けないよ~><」
なんて思われる人は多いはずです。
そんな中、この記事を読んでくださったあなたにプレゼントがあります。
↓●●部分は例を参考に埋めてくださいね!↓
ワクワクする企画ありがとうございます!私にとって●●(賞品名)は憧れの賞品です!もし当選したら●●(例:両親にプレゼント、同僚とシェア、家族でパーティーを)したいです!●●(企業名)様の商品はいつも●●(例:発想が革新的で、使う人の気持ちに寄り添っていて)私の人生において、なくてはならない存在です!ご縁がありましたら最高に嬉しいです!
素晴らしい企画ありがとうございます!●●(企業名)様の●●(商品名)にはいつもお世話になっています!●●(企業名)様の商品はいつも●●(例:発想が革新的で、使う人の気持ちに寄り添っていて)本当に大好きです!私の●●(例:毎日気が重くなるような洗濯、忙しい一日の束の間のおやつタイム)を●●(例:パパッと終わる家事、幸せなひととき)に変えてくださり本当に感謝しています!これからも末永くよろしくお願いします!
楽しい企画ありがとうございます!●●(企業名)様の●●(商品名)をよく利用させていただいています!●●(企業名)様の商品はいつも●●(例:発想が革新的で、使う人の気持ちに寄り添っていて)本当に素晴らしいです!前よりさらに●●(例:使いやすくなっていて、美味しさがグレードアップされていて)ひたむきな努力を感じます!これからも応援しています!
素敵な企画ありがとうございます!●●(企業名)様の●●(商品名)をよく利用させていただいています!普段利用していている中で、●●(例:ふたが硬くて開けるのが大変な、やり方の手順が分かりづらい)ことがあります。今よりもっと●●(例:ふたが開けやすく、手順の説明が分かりやすく)なったら嬉しいです!素敵な商品なのでこれからも利用させていただきます!
ハッシュタグ『#●●(例:企業名、商品名)』を付けるとより良し!
②SNSで『いいね!』や『返信』をする

SNSではシェアが応募条件となっていることが多いです。
その中で指定されたシェアだけでなく、
いいね!を押したり、返信を残すなどのアクションも有効である印象です。
このようなお題系のSNS懸賞では、
お題にしっかり答えることで企業側に好印象を与えられるでしょう!
③必殺!『当選報告しますアピール』!

これはかなり威力があります。笑
『①コメントを丁寧に書く』の『コメント文例』に+αのアピールとして、
当選報告をしますアピールも効果的なんです!
↓てなわけで!下の例文もプレゼント!↓
もし当選することが出来ましたら、写真と感想、ハッシュタグ付きで当選報告させていただきます!
当たり前ですが、『当選報告しますアピール』したからには、
当選後は忘れずに当選報告してあげてくださいね^^笑
④自分自身のフォロワー数を増やす

1つの情報をシェアする場合、
フォロワーや友達が多い人と少ない人、
どちらがより多くの人に情報を見てもらえると思いますか?
“バズる”ことを期待する企業にとって、
『フォロワー数や友達が多い人
=拡散力のある人』です。
拡散力のある人が当選報告やシェアをしてくれたほうが企業側のメリットも大きいからです。
⑤競争率の低そうな賞品を選ぶ

基本に戻ります!笑
「そりゃ当たり前だよ!」って言われてしまうかもしれませんが・・・
競争率の低い賞品を選んだ方が当選する可能性が高まります。
例えば、
- 商品券10000円分×1名
- 商品券100円分×1000名
の懸賞キャンペーンがあるとしたら、
どちらが当たりやすいでしょうか?
- の方が賞品として魅力的だけど、
- の方が当選人数が多いから当たりそうですよね。
そんなイメージです。
もちろん、
- に賭けてみるも良しですし!
『欲しいものを当てたい』か、
はたまた
『何でもいいから当たりたい』か、
自分の希望に合わせて賞品を決めることが一番です^^
マイナーな企業の懸賞キャンペーンではそもそも応募者数が少ない場合があります。
そんな時は、戦略的に
- に思い切って応募しちゃう
・・・なんて手もアリです。笑
意外と当たるかも。笑
・・・こんな心理戦が毎日繰り広げられています。笑

⑥より多くの懸賞に応募する

もう一つ基本的な話。
宝くじにもガチャガチャにも言えることですが、とにかく数を打ちましょう!
運動会の玉入れと一緒です。
1つの玉を投げるより、10個の玉を一気投げるのを何回も繰り返す方がカゴに玉が入ります。
数打ちゃ当たる世界です。
しかも、
玉を投げていく(応募をしていく)うちに上達します。
スピードが上がり、勘も冴えてきます。
労力と時間をかけた1件よりも、
手際よくポンポン送った100件のほうが意外と当たりやすかったりします。
これは好みですが、会員登録が必要なものやコンテスト懸賞は相当自信がない限り選ばないのも1つの手です。
おさらい

いかがでしたでしょうか。
以上が懸賞当選者が内緒で教える
懸賞当選確率を爆上げする6つの裏技でした。
その中の一つ一つは簡単なものも多いので、ぜひお試しください!
きっと良い結果に結び付くはずですよ^^
ここからまとめトクわよ!
はいっ!
今回のオトクトレーニングはここまで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^